子育ての悩みにマヤ暦!おすすめの子育て本と活かし方は?

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子育てをしている親御さんにとって、お子さんの悩みはいくつになっても尽きないと思います。

実はマヤ暦は子育てにとても強いツールなのです!

そこで今回は、子育ての悩みにマヤ暦がいい理由と、おすすめの子育て本や私がマヤ暦をどのように子育てに活かしたのかを紹介していきます。

今回まとめた内容はこちら

・子育ての悩みにマヤ暦がいい理由
・おすすめのマヤ暦子育て本
・どのようにマヤ暦を子育てに活かしたのか

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目次

子育ての悩みにマヤ暦がいい理由は?

まず始めに、子育ての悩みにマヤ暦がいい理由を紹介していきます。

   

初めて「マヤ暦」と言う名前を聞いた方もいると思うので、簡単に説明していきます。

マヤ暦とは生年月日からキンナンバーというものががわかります。

マヤ暦は260日のカレンダーですので、キンナンバーは1〜260まであります。

   

下記の表が260日のカレンダーである「ツォルキン表」です。  

    

キンナンバー毎に2つの紋章と1つの銀河の音を持っています。

持っている紋章や銀河の音の組み合わせによって性質や使命、人生の方向性などがわかります。

     

私のキンナンバーは68 
紋章は黄色い星と白い世界の橋渡し
音は3だよ!

     

マヤ暦でわかることは、自分自身のことや大切な人との関係性などがあります。

これらを知ることで親子の違いや間のとり方がわかるので、子育ての悩みが次第に解消していくのです!

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おすすめの子育て本は?

次におすすめの子育て本を紹介していきます。

    

今回おすすめしたいマヤ暦の子育て本は、『古代マヤ暦ミラクル子育て』です。

   

著者は私が所属するシンクロニシティ研究会の代表である、越川宗亮さんです。

『古代マヤ暦ミラクル子育て』はマヤ暦を学んでいない方にも読みやすく、私も子育てに悩む友人に何度もおすすめをしました。

おすすめポイントを更に詳しく見ていきましょう。

    

①子育てに必要な考え方が盛り込まれている

おすすめポイント1つ目

子育てに必要な考え方が盛り込まれている

     

例えば子供は天からの授かりものではなく、預かりものとして捉えると書いてあります。

これはマヤの考え方である、所有の概念がないことを表しています。

親はどうしても、我が子を自分の思い通りに操ろうとしてしまいがちだと思います。

私もそうなりがちだから気をつけているよ!

      

「子供は親の言うことを聞く生き物ですか?」

冷静に考えてみるとハッとなることもありますよね。

   

預かった命を一人前にして社会にお返しをする。

その考えで子育てをすると、心配事も少なくなって楽しく子育てができるようになると書かれています。

これ以外にも子育てで大切なことがたくさん書かれています。

これらの考えを読むだけでも心が軽くなりますよ!

   

②子供の紋章の性質が載っている

おすすめポイント2つ目

子供の紋章の性質が載っている

  

『古代マヤ暦ミラクル子育て』には、20種類の紋章それぞれの性質と、赤、白、青、黄のそれぞれの色のグループの特徴も載っています。

   

例えば赤いグループさんは、「感受性が強いのでお家でリラックスできる環境を作りましょう」や「土いじりがおすすめ」などと書かれています。

   

宿題をしない、片付けをしない、言うことを聞かないのは、その子の性質かもしれません。

とくに子供の頃は、紋章の性質が出やすいと言われています。

お子さんの性質や、得意不得意がわかれば接し方も変わってきますし、お子さんの良いところを伸ばすことができます。

マヤ暦を味方にすることで、今よりも家族の笑顔が増えていきますよ!

お子さんのキンナンバーや持っている紋章をまだ知らない方は、西暦とマヤ暦の対象表で確認することができますのでご安心くださいね。

   

③親の紋章の性質が載っている

おすすめポイント3つ目

親の紋章の性質が載っている

  

子育ての悩みでフォーカスされるのはお子さんの性質だと思いますが、『古代マヤ暦ミラクル子育て』ではお子さんの紋章より先に学ぶことは、

親が自分について知ることから始まります。

   

マヤ暦では、親の性質と子供の性質を理解することが大事になります。

親の当たり前は子供の当たり前ではない。

家族だとしても誰一人として同じ人間はいない。

そして親が自分自身のことを理解し変わることで、子供も変わっていきます。

みんな違ってみんないいをマヤ暦は教えてくれます。

まずは自分の紋章を知り、自分を理解することから始めてみてください。

    

自分の良いところも悪いところも一旦受け入れてみて!

    

この他にも親子の関係性を調べられたり、有名人の親子についての解説も載っているので参考になると思います。

特に関係性がわかることで、一緒にいる時間が長いのか、それぞれが別行動をしている方がバランスが取れるのか、間のとり方がわかりますよ。

    

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どのようにマヤ暦を活かしたのか

最後に、私がどのようにマヤ暦を子育てに活かしたのかを紹介していきます。

 

マヤ暦の活かし方

娘と私をマヤ暦で見てみましょう。

・娘はk130 白い犬 白い鏡 音13
・私はk68 黄色い星 白い世界の橋渡し 音3

      

娘の持つ「白い犬」はとても愛情深い紋章です。娘に対して気付いたことはこちら。

・娘の愛に驚くことが何回もある。
・思ったことをすぐに口にしてしまいがちなので、ヒヤヒヤすることもしばしばある。
・突然「〜行きたい!」や「〜食べたい!」などの無茶振りに振り回されることも多々ある。

無茶振りはできる範囲で叶えますが、さすがに無理な時は無理だと伝えています。

   

関係性については、

見えている景色が違う価値観が違う関係性と、波長が合う音の関係性があります。

   

波長が合うのでとても仲良しです!気がついたらしょうもないことで2人でゲラゲラ笑っています。

価値観が違う関係性もありますが、学びの対象と捉えることが大事になります。

娘とケンカをすることはほぼありませんが、意見が合わない時は対等な関係であることを忘れずに話をするよう心がけています。

    

そこまで深い関係性ではないけど娘と一緒にいることが多いよ!

   

マヤ暦と出会った時期

私がマヤ暦と出会ったのは娘が2歳の時でした。

   

たまたま紹介していただいたマヤ暦セッションで誘いを受け、何となくでマヤ暦を学び始めましたが、学んで良かったなと心から思っています。

学び始めるとこれまでの答え合わせができて、頭がスッキリしていく感覚でした。

マヤ暦と出会う前の私は、完璧にできない自分にストレスを貯めており、常にイライラしていました。

娘に対して申し訳ないと思える態度も何度かしてきました。

同じことを経験している親御さんも多いのではないでしょうか?

   

もし叶うなら娘が生まれる前にマヤ暦に出会いたかったですが、それは無理なので気づいた時から存分に愛を注いでいます。

そして私は娘から妥協することを学びました。

黄色い星を持つ私は、ゆとりと寛容が大事で妥協しない紋章です。

マヤ暦に出会うまでは自分で自分を追い込んでいましたが、今では「まぁいいか」が口癖になりました。

まず自分を知り、良いところも悪いところも一旦受け入れて許す。

それができたことで私は大きく変わることができたのです。

   

マヤ暦の魅力が伝わり、興味を持つ人が増えてくれると嬉しいです!

     

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まとめ

今回は、マヤ暦のおすすめの子育て本や活かし方について紹介していきました。

本を読んで解決できる方もいると思いますが、解決できなっかったり更に詳しく知りたい方はココナラにて親子の関係性のセッションを行っていますので、お気軽にご連絡下さいね。。

こちらの記事が参考になってくれたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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