マヤ暦【銀河の音】とは?音の調べ方と相性についても!

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マヤ暦を調べた時に「銀河の音」って見たけどいまいち分からない、マヤ暦セッションを受けた時に、「銀河の音」って聞いたけど、もっと詳しく知りたいという方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、マヤ暦・銀河の音についてと、調べ方や相性について紹介していきます。

今回まとめた内容はこちら

・マヤ暦・銀河の音について
・マヤ暦・銀河の音の調べ方
・マヤ暦・銀河の音の相性について

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目次

マヤ暦・銀河の音とは?

マヤ暦・銀河の音について紹介していきます。

    

こちらの画像はマヤ暦で使うツォルキン表です。

ツォルキン表の上部をご覧いただくと、点や横棒で表したものが13種類並んでいます。

こちらが銀河の音になり、音1〜音13まであります。

   

マヤ暦の銀河の音は、

能力や役割を表します。

    

次に、銀河の音13種類のキーワードと特徴を、それぞれご紹介していきます。

   

音1:受容

・先頭に立つリーダー
・裏表がなく、見た目通り

音1のキーワードは「受容」です。

   

音1の方は、太陽の紋章とウェイブスペルが同じ紋章になります。

例えばk1さんだと、太陽の紋章とウェイブスペルが赤い龍になります。

音1の方は引き寄せの力があるので、長所を認めてプラス思考でいることが大切になります。

    

音2:挑戦

・選択能力がある
・直感力に優れる

音2のキーワードは「挑戦」です。

白黒分けたい性格から葛藤が出やすいため、挑戦することで和らぐと言われています。

  

音3:未知体験

・協力体制を築く
・素直

音3のキーワードは未知体験です。

常識がある方が多いので、未知の体験をすることで視野が広がると言われています。

  

音4:探究

・安定感がある
・問題解決能力あり

音4のキーワードは「探究」です。

得意分野を掘り下げることで、一流になれると言われています。

    

音4を持つイチローさんは野球のスペシャリスト!

     

音5:目標設定

・遠慮がち
・底力がある

音5のキーワードは「目標設定」です。

目標が明確になることで、力が湧きシンクロが起こりやすくなると言われています。

   

音6:尊重

・マイペース
・誰でも対等に接する

音6のキーワードは「尊重」です。

マイペースでブレない態度になりがちな音6さんは、相手を尊重して思いやりを持って接することを意識してみましょう。

    

音7:思い込み

・情報が集まる
・神秘的

音7のキーワードは「思い込み」です。

プラスの思い込みを持つことで、実現への可能性が驚くほど高まると言われています。

   

音8:フォロー

・面倒見がいい
・バランスを大切にする

音8のキーワードは「フォロー」です。

親心を持ってフォローすることで、人生が上向きになり波に乗れると言われています。

  

音9:傾聴

・明るくパワフル
・躍動感あるものに関心が向く

音9のキーワードは「傾聴」です。

相手の話をよく聴き関心を持つことで、信頼度が増すと言われています。

  

音10:調整

・ひらめきを形にする
・育成能力あり

音10のキーワードは「調整」です。

調整役を買って出ることで、本来の音が高まりシンクロを引き寄せると言われています。

  

音11:初志貫徹

・停滞を打開する改革者
・強いエネルギーの持ち主

音11のキーワードは「初志貫徹」です。

初志貫徹とは、最初に決めた志を最後まで持ち続けること。

    

音11の方は自分の中に反対KINの紋章を持っています。

例えばk11さんだと、青い猿と赤い龍の反対KINをご自身で持っていることになります。

音11の方は、自分の中の葛藤のエネルギーを力に変え、開き直ることで成功へとつながると言われています。

  

音12:共有

・聞き役
・人が集まる相談役

音12のキーワードは「共有」です。

人と人をつなぐ役割があるので、みんなで喜びを分かち合うことで本来の意味がより高まると言われています。

  

音13:没頭

・全体を見渡せるまとめ役
・忍耐強い

音13のキーワードは「没頭」です。

視野が広く迷いやすいので、分散せずに長期的に取り組むことで持ち味が発揮されると言われています。

    

音が同じ人とは初対面での印象がいいと言われているよ!

    

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マヤ暦・銀河の音の調べ方は?

マヤ暦・銀河の音の調べ方を紹介していきます。

   

①まずは、生年月日からキンナンバーを出していきます。

ご自分のキンナンバーをまだご存知ない方は、お調べしますのでお気軽に連絡して下さいね。

   

②キンナンバー分かったら、次はツォルキン表を見ていきます。

例えば私だとキンナンバーはk68です。

ツォルキン表

ツォルキン表の68のところを見てみると、数字の上に丸が3つ、ついているのがわかります。

銀河の音は、

丸が1を表し、横棒が5を表します。

k68の私の場合は、丸が3つですので「音3」であるということが分かります。

ご自身の銀河の音や、周りの方の銀河の音をぜひ調べてみてくださいね。

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マヤ暦・銀河の音の相性は?

マヤ暦・銀河の音の相性について紹介していきます。

  

マヤ暦では相性ではなく、関係性と表します。

銀河の音の関係性は、家族のつながりの深さがわかったり、仕事などのチーム分けをする時の参考になります。

銀河の音の関係性は主に4種類あるよ!

       

倍音関係

まず1つ目の関係性は、「倍音関係」です。

倍音関係で同じグループだと、波長が合うので意気投合しやすいと言われています。

倍音関係は全部で5パターンあります。

      関係性
音1、音6、音11しっかりもののリーダータイプ。
自分の意思を貫く。
音2、音7、音12白黒はっきりしたいタイプ。
見極める力がある。
音3、音8、音13ハイブリッドタイプ。
色んな立場で器用に対応できる。
音4、音9スペシャリストタイプ。
好きなことにのめり込むことで大きく広がる。
音5、音10人を育てるサポートタイプ。
協力することでチャンスが回ってくる。

    

協和関係

2つ目に紹介するのは、「協和関係」です。

1つの目的に対して協力しあい、つながりを感じ合える関係性です。

協和関係は全部で4パターンあります。

     関係性
音1、音5、
音9、音13
目的が明確なほど結束力が強まる。
目的を1つに絞ることでエネルギーが高まる。
音2、音6、音10チャレンジ精神が溢れる組み合わせ。
挑戦するテーマを明確にすることで一致団結。
音3、音7、音11奉仕的な心で取り組むと信頼を得る。
打算的にならないことで活躍が続く。
音4、音8、音12心のつながりを大切にしている。
物事を安定へ持っていくことに長けている。

     

補完関係

3つ目に紹介するのは、「補完関係」です。

補完関係は銀河の音の和が14になる組み合わせです。

例えば私だと音3なので、音11と補完関係になります。

補完関係は、違うからこそ足りない部分を補い合える関係性です。

良い補完関係ができれば最強コンビになれますよ。

   

連係関係

4つ目に紹介するのは、「連係関係」です。

連係関係は、ご自分の銀河の音の前後2番違いが対象になります。

前に来る音が状況を切り開き、後ろに来る音がフォローするという流れになります。

例えば私だと音3なので、音1と音2が状況を切り開く。音4と音5にフォローされるという見方になります。

     

音1と音13は、関係性が3つもあるからつながりが深いよ!

    

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まとめ

今回はマヤ暦・銀河の音についてと、調べ方や相性について紹介していきました。

今回紹介した内容は、越川宗亮さんの新刊『古代マヤ暦「13の音」』にも載っています。

さらに詳しく知りたい方は書店やネットなどでチェックしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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