マヤ暦って何?占いなの?という疑問をもたれる方や、なんとなく知っているけどうまく説明できない!という方もいると思います。
ここで言うマヤ暦は、260日周期で1年になります。
この記事ではマヤ暦とは何か、マヤ暦で分かる3つのこと、なぜ260日サイクルなのかを紹介していきたいと思います。
今回まとめた内容はこちら
・マヤ暦とは何か
・マヤ暦で分かる3つのこと
・マヤ暦はなぜ260日なのか
マヤ暦とは?
マヤ暦とは何かを紹介していきます。
マヤ暦は、生年月日からKINナンバーがわかります。
KINナンバーには様々な情報が入っているので、お悩みに沿って紐解いていくことができます。
マヤ暦はジャンルとしては「占い」になるのですが、
実は占いではないのです!
それはなぜかというと、マヤ暦には吉凶がありません。
「占い」となると、いい事も悪い事も言われるので、いい事だけを信じる!という方もおられますよね。
マヤ暦は、占いで悪い結果を聞きたくない方や、占いを怖いと思っている方にとてもオススメなのです!
マヤ暦はとっても前向きなエネルギーだよ!
マヤ暦で分かる3つのことは?
マヤ暦で分かる3つのことを紹介していきます。
マヤ暦で分かる事①:自分のこと
マヤ暦で分かること、まず1つ目は『自分のこと』です。
KINナンバーには、様々な情報が入っています。
KINナンバーからは、「性質」「使命」「人生の方向性」が分かります。
マヤ暦セッションをさせていただく時、初めましての方でもKINナンバーから、どんな方かが分かるので、驚かれることが多いです。
マヤ暦で自分のことを紐解くことでストレスが少なく、自分らしい生き方ができるようになります。
マヤ暦で分かる事②:大切な人との関係性
マヤ暦で分かること2つ目は、『大切な人との関係性』です。
マヤ暦では相性ではなく、関係性というものがわかります。
悩みを持っている方の大体が、人間関係で悩んでいると思います。
マヤ暦では1〜260のKINナンバーそれぞれの違いをまずお伝えしています。
みんな違ってみんないいというのがマヤ暦の特徴です。
そして関係性によって、一緒にいるほうがいいのか、それともお互いの時間を大切に過ごすほうがいいのかなどの、距離感もわかります。
とくにマヤ暦は子育てに強いです!
私自身も1人娘を育てるママですが、マヤ暦に出会ったことで、子育てのストレスはかなり減りました!
「怒りたくないのについ強い口調になっちゃう」「どのように声かけをしたらいいか分からない」など子育てをしているとたくさん悩みや葛藤があると思います。
マヤ暦を知ると知らないでは大きな差が生まれます。
ココナラでも、子育ての悩みについてのセッションを行ってますので、気になる方は一度ご覧くださいね。
マヤ暦で分かる事③:誕生日から1年の運勢
そしてマヤ暦で分かること3つ目は、『誕生日から1年の運勢』です。
運勢というと、2024年の運勢のような形がメジャーですよね。
マヤ暦は260日の暦ということで、毎年自分の誕生日に回ってくるKINナンバーが変わります。
例えば、2024年1月1日はk73ですが、2025年1月1日はk178が回ってきます。
つまり、ご自分の誕生日に回ってくるKINナンバーが、その1年の運勢になります。
毎回チェックするのが楽しみだね!
さらにマヤ暦では、生まれた時から未来までの年表をつくることができます。
過去の答え合わせができたり、未来の流れも事前に知ることができるのです。
年表はマヤ暦の初級講座で作り方をお伝えしています。
気になる方はインスタグラムのDM、もしくは公式LINEまでお問い合わせしてくださいね。
マヤ暦はなぜ260日なの?
マヤ暦はなぜ260日なのかを紹介していきます。
名前を見て気付いた方もいると思いますが、マヤ暦は古代マヤ文明の時に使われていた暦(カレンダー)を使っています。
実は、マヤの暦は17〜19種あるそうです!
ここでお話しているマヤ暦は、その中でも神聖暦(ツォルキン暦)という、神官が使っていたものになります。
この神聖暦が、260日周期の暦になります。
マヤ暦ではこちらのツォルキン表を使います。
ツォルキンには20種の神様がいて、13日毎に神様が変わっていきます。
13日×20種=260日となります。
この13日のエネルギーを浴びることがとても大切なのです。
エネルギーを意識して過ごすことで、いい流れがきていると感じるようになりますよ。
まとめ
今回は、マヤ暦とは何か、マヤ暦で分かる3つのこと、なぜ260日サイクルなのかを紹介していきました。
マヤ暦は本当に前向きで、ストレスも減ることで生きやすくなるので、ぜひたくさんの方に知ってほしいと思っています。
これからもマヤ暦の良さや面白さを発信していきますので、引き続きご覧いただけると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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